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株式会社伸光

弊社は1977年（昭和52年）に創業し、今期で44年目を迎えることが出来ました。創業当時は木造建築の電気工事から始まり、鉄筋コンクリート造マンション、テナントビル、工場などの新築工事や増改築工事など幅広く行っております。 近年では高圧電気需要家のお客様のニーズが高まる中、変電設備工事にも一定のシェアを確保しています。

高圧受変電設備とは電力会社から供給された高い電圧(6.6ｋＶ)を電気機器に必要とされる100Ｖや200Ｖなどの電圧に降下し分配するための電気設備のことです。事業所・店舗・工場・ホテル・病院・倉庫等のお客様が必要な設備に安定的に電気を供給するという重要な変電設備を構築するために新築、改修問わず高技術力を以て施工しています。

電力供給会社からの一次側電力引込及び建物内部に二次側配線工事のことです。新しい建物を建設する際には電気配線や配電盤の据え付けを行ったり、既存の建物に新しい電気設備を追加し他の建設作業と連携しながら作業を進めていきます。お客様の要望に対して柔軟かつ高い技術力を以て施工しています。

建設工事現場へ工事用に 臨時に電力を引き込む為の工事です。工事期間のみ臨時で電気を利用する目的の為、期間終了後は全て撤去します。電力会社から委託されてるので電柱から工事現場敷地内へ仮設設置した電柱に電気を迅速に引き込む事ができます。その他、工事現場事務所内の二次側配線や工事現場内の臨時照明や工事用電源の確保の為の工事も行います。